身体の変化に合わせて!

妊娠中は、ホルモンバランスなどが変わることから、お肌のコンディションが変わってしまう人が少なくありません。
中には、妊娠によって肌状態が良くなる人もおられますが、悪化される人もおられます。

 

妊娠中の肌トラブルで多いのは、頬骨のあたりに左右対称にモヤッと現れるシミ(肝斑)です。
出産後改善される場合が多いのですが、しかし、紫外線対策を怠ると、色素沈着を起こしてしまいますので、肝斑の症状が出た際にはより入念な紫外線対策が必要です。

 

次に多いのは、肌が敏感になってしまうことです。
今まで使っていた化粧品が合わなくなる、タオルなどがちくちくして刺激になる等々ですが、これも肝斑同様、産後は改善されますので、あまり気にしすぎないことです。
化粧水がしみるなどの症状が現れたときは、極力肌に触らず、短時間でシンプルなスキンケアを心がけてください。
敏感になっているときは、肌の保湿機能が低下しています。セラミドやヒアルロン酸が入った製品が保湿力が高いです。
どうしても刺激を感じるときには、皮膚科受診をお勧めします。

 

肌の症状は、ボディにも現れてきます。じんましんや妊娠線がその例なのですが、特にじんましんは皮膚科を受診された方が良いでしょう。妊娠線につきましては、予防クリームが市販されています。

 

産後には症状が改善されますので、妊婦のスキンケアはあまり神経質になりすぎないことが大切です。